蒔絵や家紋入れ等の事なら【ふで工房 椛】

ウェルカムボードの役割

結婚式を挙げるとなると、ウェルカムボードをご準備される方はたくさんいらっしゃるでしょう。現代の結婚式ではウェルカムボードは欠かすことができないアイテムになりましたが、そもそもウェルカムボードの役割とは何なのでしょうか。そこでこちらでは、ウェルカムボードの役割をご紹介いたします。


会場の目印として

結婚式を挙げる会場の中には、いくつもの会場がまとまっているというところもあるでしょう。会場がいくつもあると、ゲストの方々はどこに足を運べばいいか分からなくなってしまいます。そこで会場の入り口にウェルカムボードを設置することで、会場を案内することができるのです。ゲストが分かるようなデザインとは、例えば和風をテーマにしたデザインにし、その中に両家の家紋を入れることで、ゲストの方々にもわかりやすくなり、安心して会場に足を運んでいただくことができます。 


お客様に心からくつろいでいただくために

お二人が夢見た結婚式。特別な日だからこそ特別に彩りたいと思いませんか?
オリジナルのウェルカムボードをご準備いただくことでゲストの方々にもお二人の人柄が伝わりやすくなります。会場に着いて最初に目にすることの多いウェルカムボードの雰囲気は会場に入るお客様の感情に影響を与えます。
和やかな雰囲気を持つウェルカムボードなら、いらしてくれたお客様にリラックスしてお待ちいただくのにも一役かうことでしょう。


結婚式のテーマやコンセプトを伝えることができる

人生の中で特別な1日になる結婚式に向けて長い期間をかけて準備をされることでしょう。素敵な思い出に残るように結婚式をどんなものにしたいかや、テーマ・コンセプトをじっくり考えて決められる方もたくさんいらっしゃいます。このようにして決めたテーマやコンセプトに合わせてウェルカムボードをご準備いただくことで、ゲストの方々にもテーマやコンセプトが伝わり易くなります。オリジナルウェルカムボードを通して、前もってテーマやコンセプトを伝えておくことで、より一層式を楽しんでいただけます。 


インテリアの1つとして

結婚式で使用したウェルカムボードの役割はその時だけで終わりではありません。結婚式が終わったあとは、インテリアとしてお部屋に飾ることができるのです。結婚式に招待したゲストの方々に案内や紹介をするだけではなく、素敵な思い出を形に残すという大きな役割があるのです。このように結婚式で使用したウェルカムボードをインテリアとしてお部屋に飾ることで、普段の生活の中でも素敵な思い出に浸ることができるのです。

ただ飾り付けをして設置するだけではなく、気持ちを込めて作成することで、その後も素敵な役割を果たしてくれるでしょう。  


当社では蒔絵という技法にて、オリジナル商品を作っております。蒔絵は漆工芸技法のひとつであり、日本の伝統工芸でもあります。陶器や漆器に漆で絵や文字を描き、乾かないうちに金銀粉を蒔く技法はとても美しく、高貴で重厚感があります。結婚披露宴にて席札を蒔絵のキーホルダーでお作りすることも可能です。

平皿に絵付けも可能ですので、世界に1つだけの艶やかなオリジナルウェルカムボードとなります。